転載許可願
当学会の刊行物(学会誌、書籍等)の転載利用に関して、以下のように取り決めます。
1. 転載許可条件等
- 原著内容の変更、並びに書換えは原則的に不可とする。
- 図・表のみの転載の場合も、原著内容の変更、並びに書換えは原則的に不可とする。 ただし、原著内容を変更しない範囲で、図表等の見栄え・デザインを変更したい場合には、原著者に確認し、原著者の了承が得られた場合には許可することができる。
- 掲載にあたっては、転載元を明記すること(例:「結核」Vol.88 No.11 125-128 著者名 論文名)。
- 版権使用については、届け出を必要とする。
- 転載許諾を得た刊行物(紙媒体、電子媒体)は、完成後本学会に紙媒体の場合は1部(印刷物)を寄贈する。電子媒体の場合はPDF化したファイル、若しくはCD-R/DVD-Rで提供すること。
- 電子媒体の転載許諾期間は、利用開始から1年間とし、その期間を超える場合は再度転載許諾願を提出すること。なお、利用期間が1年を超える場合は、あらかじめ複数年の期間分を支払うことも可とする。
2. 転載許可願の提出
- 転載許諾に関する申請は、1社・1刊行物につき1申請とする。
- 申請者はホームページの転載許可願を提出した上で、掲載原稿(校正刷)、公印つき転載許可願を追って郵送するか、もしくは書類一式をPDFファイルとして事務局に送信する。
【郵送時の書類送付先】
〒108-0074
東京都港区高輪4丁目11-24-A101
日本結核・非結核性抗酸菌症学会 事務局【PDFファイル送信時の件名、送信先】
件名: 転載許可申請(申請者名)
宛先: info@kekkaku.gr.jp - 転載許可の手続きは書類受領後、諾否及び有償時の金額提示の返信までに1週間~10日間程度の時間をお見込み下さい。
3. 転載許可の諾否及び転載許諾費用について
- 提出された転載許諾願について、以下の基準に基づいて本学会が有償と判断する場合は、規定の転載許諾費用を請求する。
●営利企業・団体、並びに個人による刊行物・資料等(有償・無償配布を問わない。社内研修資料等を含む)
●その他、編集委員会が有償と判断した刊行物・資料等 - 以下に該当する場合は、転載許諾費用を無償とする。
●日本医学会分科会に所属する他の学会、並びに非営利団体による刊行物・資料等(有償・無償配布を問わない)
●その他、編集委員会が無償と判断した刊行物・資料等 - 学会員が、学生/研修医専攻医/医療職等の教育・研修目的(営利企業における教育・研修を除く)で引用する場合は、出典を明らかにする。この場合は、本申し合わせの対象外とする。
- 転載許諾費用(有償の場合)
| 許諾先 | 許諾対象 | 転載許諾費用(税抜き) |
| 営利企業・団体、個人等 (賛助会員・会員) |
紙媒体(印刷物等) | 20,000円×点数 |
| 電子媒体(Onlineを含む) | 40,000円×点数(1年間) | |
| 営利企業・団体、個人等 (非賛助会員・非会員) |
紙媒体(印刷物等) | 40,000円×点数 |
| 電子媒体(Onlineを含む) | 80,000円×点数(1年間) |
※図表はそれぞれ1点、文章は文字数にかかわらず1点とカウントする。
※電子媒体の転載許諾期間は利用開始から1年間とし、利用を継続する場合は1年毎に転載許諾費用を支払う。
※紙及び電子媒体の両方の場合は、それぞれの金額を合算する。
※電子媒体の転載許諾期間は利用開始から1年間とし、利用を継続する場合は1年毎に転載許諾費用を支払う。
※紙及び電子媒体の両方の場合は、それぞれの金額を合算する。



